日本初の女性ジュエラーのネットワーク、誕生

グローバル目線でウーマン・ジュエラーズ・ジャパン(WJJ)は活動します。

2019年8月29日東京ビッグサイトで、ウーマン・ジュエラーズ・ジャパン(WJJ)が発足説明会を行いました。WJJとは日本初の女性ジュエラーのネットワークです。海外でもジュエリーを柱とする女性団体の数は多くありません。その理由はジュエリーの顧客は19世紀頃まで男性が中心だったからです。王侯貴族や富裕層の紳士が注文し、自分も身につけ、妻や娘にプレゼントするという歴史が連綿と続いていました。作り手ももちろん男性です。20世紀に入り、シャネル、スキャパレリなどファッション業界からジュエリーをデザインする女性たちが現れます。1970年代には日本でも女性ジュエリーデザイナーが活躍するようになります。とはいえ、国内のジュエリー業界は男性中心で周り、女性の声が通りにくいという状況でした。ところがこの数年、女性の活躍が後押しされる社会になり、経営者、職人、宝石鑑定士など、ジュエリーの多様な職種に就く女性が増えてきました。

21世紀に「なぜウーマンなのか」と思う人もいますが、ジュエリーのユーザーは9割が女性で、女性ジュエラーはサプライヤーであると当時にユーザーでもあるので、ユーザーの立場で提案することができるのです。しかし理念を共有してくれる人であれば、男性もWJJに入会できます。

10月には中野サンプラザホールで、「ジュエリー トレンド&マーケティング- サステナビリティとは」と題して第1回WJJセミナーを開催。スワロフスキー・グループのスワロフスキー・ジェムストーン事業部と、エシカルジュエリーで知られるHASUNA代表取締役 白木夏子氏がスピーチを行いました。WJJはグローバルな視点でジュエリーを見つめ、国内のジュエリーマーケットの活性化のためにさまざまな活動を行なっていきます。

8月29日開催された東京ビッグサイトにおける発足説明会。拡大

8月29日開催された東京ビッグサイトにおける発足説明会。

代位一回セミナー拡大

中野サンプラザホールで開催された第一回セミナー、「ジュエリー トレンド&マーケティング- サステナビリティとは」の模様。

HASUNA 白木夏子氏によるスピーチ。エシカルジュエリーを 作り上げた経緯や、サステナビリティの重要性を語った。拡大

HASUNA 白木夏子氏によるスピーチ。エシカルジュエリーを 作り上げた経緯や、サステナビリティの重要性を語った。

2020年1月22日(水) 第2回WJJセミナーを開催

■2020年1月22日(水)受付 14:00、IJT-第31回国際宝飾展-の期間中、東京ビッグサイトで、第2回WJJセミナーを開催します。テーマは「ラボグロウンダイヤモンド〜次へのステップ」

■WJJでは一緒に活動していただけるメンバーを募集しています。こちらより資料請求をお申し込みいただけます。

お問い合わせ/ウーマン・ジュエラーズ・ジャパン
TEL 03-3411-3091
http://womenjewelersjapan.com/

多数の宝飾時計新聞に取り上げられた。写真は『時宝光学新聞』。拡大

多数の宝飾時計新聞に取り上げられた。写真は『時宝光学新聞』。