ブライダルジュエリー 鍛造のマリッジリング

結婚指輪は耐久性に優れた 鍛造のリングが、気になります

毎日つける結婚指輪は、普段使いしやすいものを選びたいもの。しかし、買ってから10年たったあたりで、「飽きてしまった」「何だか年をとって似合わなくなってしまった」とはずしてしまう方も多いと聞きます。愛着を持って使える、一生ものの結婚指輪を探すのは難しいようです。

昔は模様や石の入ってないシンプルな結婚指輪が一般的でしたが、今はデザインが豊富なので選択肢が増えました。最近は、ダイヤモンドがついた結婚指輪が売れているようです。リングの中央に一粒のダイヤモンドが埋め込まれているタイプや、石がぐるりと一周したエタニティリングなどが人気です。ただし、爪があるタイプのエタニティリングは、一日中つけっぱなしにしたい人や、活発な人には向かないかも……。バッグに傷がついてしまったり、指の腹の部分の石が落ちやすかったりします。スーパーの帰り道に重い荷物を持っていて、メレが飛んだりすることもあります。知らない間に石が1つ無くなっていたら、こんな悲しいことはありません。

さらに最近よく聞くのは、20代で買った結婚指輪がゆがんでしまって、40代50代で買い替えるという話です。プラチナや金は固そうに見えますが、何年か使い続けていると変形してくることもあります。20年後、30年後に新しいものに買い替えるという楽しみもありますが、耐久性を重視して、華奢すぎるよりも地金をたっぷり使用しているリングのほうが、買ったままの美しさを長期保ちます。

そこでおすすめしたいのが、鍛造の指輪です。鍛造は金属に圧力をかけて伸ばしたり曲げたりして作る方法で、金属は叩くことで引き締まり、密度が高くて強い指輪になります。指にはめた時のしっかりとした質感が心地よく、また表面硬度も高いため磨くと輝きが強く出ます。形は、V字やS字など複雑なデザインを作るのが難しい製法なので、ストレートで温かみのあるデザインになります。職人が1つ1つ丁寧に仕上げるため納期に少々時間がかかり、お値段も高めですが、強度のある鍛造の結婚指輪は普段使いに最適で、一生使い続けられるので安心です。
Text=Machida Akemi

ラザールダイヤモンド マリッジリング 鍛造リング 拡大

Bridal Jewelry 2013より。