BJ EYE 王冠をかけた恋 ウィンザー公爵夫妻特別ジュエリー展

英国王エドワード8世の王冠をかけた恋 同時開催 ボンド・ストリート アンティークジュエリー逸品展

2018年6月14日 (木) 〜20日 (水) GINZA SIX 5階「アールグロリュー」にて『王冠をかけた恋 ウィンザー公爵夫妻特別ジュエリー展』が開催されます。

1936年12月11日、英国国民はエドワード8世の声明に固唾を呑んで耳を傾けました。在位日数わずか325日で退位を発表したのです。退位の理由は、愛する女性と結婚するためでした。当時の英国王室は現代のように開かれておらず、国民も保守的であったため、その声明発表は現代では計り知れないほど衝撃的なものだったと思われます。

しかも愛した女性は人妻で、離婚歴があるアメリカ人女性でした。エドワード王とその女性、ウォリス・シンプソン夫人は、1931年に出会い、一目で惹かれ合い、1933年頃から不倫の関係にあったと言われます。

ゴールド ネグリジェネックレスとイヤリング拡大

ゴールド ネグリジェネックレスとイヤリング。ウォリスはこのネックレスをつけて、ウィンザー公爵と一緒に、1950年6月の『LIFE』の表紙を飾った。華やかなコンパクトには、83石の宝石が散りばめられている。裏側には4度にわたる休暇旅行の軌跡が彫り込まれている。1936年のクリスマスプレゼント。 ボンド・ストリート所蔵

カルティエのゴールドクリップブローチ拡大

カルティエのゴールドクリップブローチは、ウィンザー公爵夫妻が愛用したペアブローチ。それぞれに異なるモノグラムが刻まれている。 ボンド・ストリート所蔵

「愛する女性の助けと支持なくしては王位を全うし得ない」。

退位声明には賛否両論があったと思われますが、二人の愛は多くの人々の心に響き、やがて「20世紀最大のロマンス」として語り継がれるようになりました。

エドワード8世はウィンザー公爵となり、妻への愛を貫き、幸せな人生を送りました。ウィンザー公爵が逝き、1987年、ウォリスが亡くなった翌年、ウォリスが肌身離さず愛用した宝石コレクションがサザビーズ・オークションにかけられ、その収益は遺言によって、パリのパスツール研究所に寄付されました。コレクションの多くはウィンザー公爵が彼女にプレゼントしたもので、その一部を今回の展示会で見ることができます。

Artglorieux アールグロリュー
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英国骨董宝飾店 ボンド・ストリート
www.bondstreetjapan.com